たくさんの方からコメントを頂き、本当にありがとうございました。
たくさんの方に、お花を頂き、暖かい言葉を頂き、本当にありがとうございました。
12日、暖かな日差しが差し込む、春風が強い日に、その風に乗って、くっくは虹の橋に駆け上がっていきました。
くま子の時にように、庭のばらの花を入れてあげることもできず、寂しく思っておりましたが、たくさんお花を頂いて、チューリップや、フリージアやストックなど、春の香りたくさんに包まれて幸せそうでした。
庭で、唯一、たくさん咲いていたクリスマスローズを足元に添えました。
クリスマスローズって、どんな花言葉なのかなって思いましたら、「思い出を懐かしむ」「私の心を慰めて」「追憶」・・・なんて、ぴったりの花言葉なのかしらと思いました。
くっくに挨拶に来て下さった方のお一人が、亡くなった8日の夕方に、公園で、くま子とくっくが、並んで走っているのを見たそうです。
あぁ、やっぱり、くま子は迎えにきてくれたんだなって思いました。
とっても仲良しの2頭でした。
チアガールのポンポンのように派手なシッポが、2つ並んでいた後姿が大好きでした。
あの後姿が、又、並んで、天に走っていたのですね。
お骨すら、並んでいるのが、そうしていたかったんだねっと感じさせられました。
でも、私には、二つ並ばれてしまうことが、あまりに大きすぎて、ぽっかりあいてしまった穴に、どうしようもなくなっております。
ここ暫くの間、ずっと私の耳の中で、同じ曲ばかりがかかっています。
それは、森山直太郎さんの、「愛し君へ」という曲です。
眩し過ぎる思い出たち
こっちを向いて笑っているよ
あの日溜りの中で
愛し君よ 愛し君よ
何処にいるの
今すぐ逢いに来て欲しい
例えばそれが幻でも
いいから
つい昨日までそこにいた優しい思い出たちが、今はすぐそこのようであまりに遠くて、帰りたくて帰りたくて・・。
でも、本当にそこは、あったかい日溜りで、
思い出す顔は、笑顔しかないのです。
その笑顔が、ここにないのが悲しいのだけど、
思い出が笑顔であることが、悲しい分、有難くも思いました。
どの写真も、きらきら笑っているくっくばかりです。
いつも笑ってくれていた。
なんて良い子だったのでしょう。。
納骨までの間、サンクとふぁーと、近くの林を散歩しました。
落ち葉のさくさくが、気持ちいいっ楽しいって、本当にうれしそうな笑顔で走り回っていて、その無邪気さが、たまらなく有難く感じました。
サンクとふぁーが、今、たくさんの笑顔をくれています。
この子達の笑顔の後に、くま子とくっくが、同じように楽しそうにしているように思います。
皆様のワンにゃんが、ずっと笑顔でいますように。
皆様が、笑顔で包まれていますように。
世界が、みんなみんな、笑顔の中にいますように。
明日は、もっと元気になります。