ほんわり*ふぁ
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□■太郎君への供血のお願いです!!■□
□■太郎君への供血のお願いです!!■□_c0031288_11373819.jpg

柴犬の太郎君から、緊急の、供血のお願いです!!!

犬の名前:太郎君12歳(柴犬)
入院先の病院:愛知県刈谷市内の病院です。

状   態:セリトリ細胞腫の手術を2週間前に行いましたが、貧血がひどくて輸血をしないと危ない状態です。
セリトリ細胞腫の手術を2週間前(4/10)に行い、その前に4/7に輸血を1回、4/24に1回、計2回輸血をしています。
今、尚、極度の貧血状態のため(赤血球数だけでも通常の1/5 一桁だい)(他、白血球、血小板等も全て少ない)自分の骨髄で血をつくるまでは輸血が必要です。
セリトリ細胞腫の手術時に骨髄検査もしてもらいましたが、骨髄細胞かなり少ないが、全く無い状態ではないといわれました。
回復するまでには今後、何回か輸血が必要と考えられます。
1・1AB型の血液を探しています。
供血のご協力をよろしくお願いします。

供血の対象は、20kg以上の健康なワンちゃん です。
どうか、多くの方が、お力になって頂けますよう、お願い致します。

ご協力頂ける方は、クロスマッチテストが必要なため、緊急に病院に来て頂く必要があります。

お問い合わせの際は、
件名に、「太郎君への供血の件」とご明記の上、サイト上のメールフォームにてお知らせくださいませ。
どうか、宜しくお願い申し上げます。
# by phacelia | 2006-04-25 11:38 | 犬 病気のこと
すいらんでのイベントのお知らせ
すいらんでのイベントのお知らせ_c0031288_12471931.jpg

5月の連休に、すいらんで、イベントがあるそうです。
そのイベントで、一日しつけ教室を開催させて頂くことになりました。

日 時:2006年5月4日(木) & 5日(金)
     11:00~12:00、13:00~14:00、14:10~15:10
料 金:1,500円(当日)
☆ お申し込みは、すいらん窓口まで。予約を受け付けています。
☆ 雨天中止

お時間がありましたら、遊びにきて下さいね。
お会いできたら、うれしいです。(^o^)丿
# by phacelia | 2006-04-19 12:16 | 犬 行動・しつけ
春のカーテン


玄関前の小さなフェンスが、クレマチス・モンタナの花で埋まりました。
柔らかなピンクの小花が、たくさん重なって、香りの良い、カーテンになりました。

梅が咲いて、桜が風景をピンクに染めて、モンタナが咲いて、次はバラ達が、庭中をピンクにすることでしょう。。
たんぽぽの黄色も大好きだし、オオイヌノフグリの空色も愛らしいけれど、やっぱり、ピンクが拡がると、春がきたんだーってわくわくします。。
私の中で、春は、ピンクなんですね。。。
# by phacelia | 2006-04-18 11:54 | 花・ガーデニング
はかないですね
くっくが亡くなって、もう、1ヶ月が過ぎてしまいました。。
サンクも、ふぁーも、くっくも、黒い犬だからでしょうか。いまだに、他の子のことを、「あれ?」っと一瞬思ってしまいます。
いつも、くっくが寝ていたところに、サンクが寝ていると、どきんっとします。
夜、ふぁーちゃんの動きに、くっくが重なります。
そんなときは、切なくて、涙が止まらなくなります。
なんて、くっくは可愛い子だったんだろう。なんてくっくは大事な子だったんだろう。私の中で、くっくが、どんどん大きくなってしまいます。

フラボーちゃんのお母様から、「あんまりに美しくて、安らかに寝ているので、眺めつつ、絵を書いてしまいました。」とメールを頂きました。
会ったことのないフラボーちゃん。
でも、つやつやして柔らかな毛の感覚が、美しい姿が、ちっちゃな口が、愛らしい足が、浮かんで来ました。

くっくも、くま子も13歳でしたけれど、なんて綺麗なんだろうっと思いました。
けづやもよくて、飾り毛は、きらきらしていて、ほどよくお肉ののった太ももは健康そうで、若々しいその体は、名前を呼ぶと、むくって体を起こして、いたずらっこの目で、私を見つめてくれそうでした。
燃えてしまったその残った骨ですら、綺麗だなーって思いましたもの。。

まして、まだ8ヶ月のフラボーちゃんは、さずかったばかりの、透き通るようなきらきらの美しさだったことでしょう。
きっと、心臓も胃も、何も疲れも汚れもなくて、つるんつるんの綺麗なままだったでしょう。

電車が、車輪のたった一つのネジが、金属疲労を起こしただけで、脱線してしまうように、命も、ほんの少しのちっちゃなところが、少しだけ悪かっただけで、死んじゃうのでしょうね。
他は、みんな、綺麗なまんまなのにね。
はかないですね。。。

フラボーちゃんを見つめる優しい目が、フラボーちゃんを描く、柔らかな筆遣いが、すぐそばで感じられて、もう1枚の、大きな崇高な絵がそこにあるように思いました。
# by phacelia | 2006-04-17 11:30 | 犬 まじめに・・
猫さんへの供血のご協力ありがとうございました
猫さんへの供血のご協力ありがとうございました_c0031288_1534950.jpg

昨日、深夜、フラボーちゃんは急変して、天国に旅立たれたとのご連絡を頂きました。
ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。

下記、飼い主様から頂いた、メッセージです。

ありがとうございます。皆様のお気持ち本当にうれしく深く感謝致します。
ですが残念ながら、昨晩、息を引き取りました。免疫抑制の注射などで一時、好転の兆しが見えたかのように思われた矢先でした。医師も判断を誤るほどの激症型だったようです。呼吸停止でも心臓はずっと止まらず、まだ生きたいといっているみたいでした。あまりに短い一生でしたが、甘えんぼうのかわいい子で思い出をたくさん残してくれたので辛いです。
皆様のような心優しいかたがたの存在も、あの子のおかげで知りました。これからも困っている方々の支えとなってご活躍なされますように。大変心強く励まされましたこと、感謝もうしあげます。




猫の名前:フラボーちゃん(ノルウェージャン 生後8ヶ月
入院先の病院:東京都江東区内の病院です。

状   態:赤血球の作られる量が極端に減って、貧血が進み黄疸が出ています。
普通の三分の一しか血液がないそうです。
入院してから五匹の猫さんと適合検査させていただきましたが、いずれも合いませんでした。
輸血を必要としているのは足らない血液を補うためというよりも、輸血によって骨髄に刺激をあたえ、赤血球を造り出すことを思い出させる目的だそうです。
ですから何度も多くの血液を必要とするわけじゃありません。
供血のご協力をよろしくお願いします。

供血の対象は、4kg程度以上の健康な猫ちゃんです。
ご協力頂ける方は、クロスマッチテストが必要なため、緊急に病院に来て頂く必要があります。

どうか、多くの方が、お力になって頂けますよう、お願い致します。

お問い合わせの際は、
件名に、「フラボーちゃんへの供血の件」とご明記の上、サイト上のメールフォームにてお知らせくださいませ。
どうか、宜しくお願い申し上げます
# by phacelia | 2006-04-14 12:59 | ねこ まじめに・・