昨日、深夜、フラボーちゃんは急変して、天国に旅立たれたとのご連絡を頂きました。
ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
下記、飼い主様から頂いた、メッセージです。
ありがとうございます。皆様のお気持ち本当にうれしく深く感謝致します。
ですが残念ながら、昨晩、息を引き取りました。免疫抑制の注射などで一時、好転の兆しが見えたかのように思われた矢先でした。医師も判断を誤るほどの激症型だったようです。呼吸停止でも心臓はずっと止まらず、まだ生きたいといっているみたいでした。あまりに短い一生でしたが、甘えんぼうのかわいい子で思い出をたくさん残してくれたので辛いです。
皆様のような心優しいかたがたの存在も、あの子のおかげで知りました。これからも困っている方々の支えとなってご活躍なされますように。大変心強く励まされましたこと、感謝もうしあげます。
猫の名前:フラボーちゃん(ノルウェージャン
生後8ヶ月)
入院先の病院:
東京都江東区内の病院です。
状 態:赤血球の作られる量が極端に減って、貧血が進み黄疸が出ています。
普通の三分の一しか血液がないそうです。
入院してから五匹の猫さんと適合検査させていただきましたが、いずれも合いませんでした。
輸血を必要としているのは足らない血液を補うためというよりも、輸血によって骨髄に刺激をあたえ、赤血球を造り出すことを思い出させる目的だそうです。
ですから何度も多くの血液を必要とするわけじゃありません。
供血のご協力をよろしくお願いします。
供血の対象は、
4kg程度以上の健康な猫ちゃんです。
ご協力頂ける方は、クロスマッチテストが必要なため、緊急に病院に来て頂く必要があります。
どうか、多くの方が、お力になって頂けますよう、お願い致します。
お問い合わせの際は、
件名に、「
フラボーちゃんへの供血の件」とご明記の上、
サイト上のメールフォームにてお知らせくださいませ。
どうか、宜しくお願い申し上げます