術後12日。10日以降といわれていた、抜糸に行きました。
先生が、パツンパツンとハサミを入れて、糸をとって・・・・。
すっきりしたかなーって思ったら、
あれ????
あらあら????
まぁぁぁぁぁ。
なんと、そのまんま、傷口がぱっくり開いてしまいました。
ひょえっっっっつ!!
そのまま、すぐ、ちょびは担がれて、また、奥に・・・・。
部分麻酔の上、再縫合となってしまいました。。。
かわいそうに・・・・。
今度は、また顔に、緑の糸が飛び出した状態とあいなりました。。。
今度の糸は、溶ける糸なのだそうです。
そして、一応、抜糸は、今月末まで様子をみましょうということになりました。
嫌いな病院に行ってまたまた縫われて・・・。とほほですね。
組織検査の結果がでました。
やはり肥満細胞腫。
真皮から皮下に及んでいるとのこと。
よく分化していると書いてあるので、高分化型なのかな??
ただ、猫の場合は、犬と違って、予後と組織型との関連性は低いのだそうです。
そして、転移や多発を見ることもありますが、比較的悪性度は低いと考えられているそうです。
深部方向に向けて浸潤した腫瘍境界は不規則ですが、完全取りきれいるって書いてあってなんだか、変に文ですよね。
どちらにしても、あの場所では深くなんて無理ですから仕方ないですよね。
予後と組織型の関連性も低いとなると、予後の確定情報はあまりないけれど、だからこそ、「転移や多発を見ることがある」ではなくて、「比較的悪性度は低いと考えられている」という方を固く信じようと思います。
ちょびは、
きっと、大丈夫。
絶対に大丈夫。