Penelope(ハイブリッド・ムスク)がとても綺麗です。
盛りを過ぎたバラたちの落ちた花びらや花枝でゴミ袋がいっぱいになります。
手入れをしていると、声をかけてくださる方がいて、切り花にしてさしあげたりもするのですが、私の庭のバラ達は、大概、あまり花保ちがよくありません。
ローズ風呂にしてみたら?っと言われたのですが、ロマンチックよりそのあとが面倒な気がして・・・・。
ジャムにしてみようかな?
ダマスクローズがあれば、香りよいものができそうですよね。
ダマスクは樹高が大きくなるものが多いのと、一季咲きなのがほとんどなので、我が家の庭にはなかなか選べません。
オータムダマスクは、秋も咲くそうですが、鉢で小さくまとめることは可能なのでしょうか。。。
庭のバラが一段落すると、来期のバラの注文がしたくなってしまいます・・・。
ローズ・オブ・ローゼスさんからも、2005秋のリストが送られてきました。
2004年発表の品種も今秋から入手可能ですね。
その中では、「
クィーン・オブ・スウェーデン」が気になるかな・・・。
2003年の品種では、黄色の大輪の「
Charles Darwin」や、グランドカバーに向くらしい「
Wildeve」、まるでしゃくやくのような「
The Ingenious Mr Fairchild」、可愛らしい感じの「
Scarborough Fair」などが、気になります。
他の方のお庭での様子などがたくさんサイトにアップされるのを楽しみにしてます。
イングリッシュローズより、オールド・ローズで欲しいもののほうが、我慢しきれない自分がいるし、植え場所もなかなかないし・・・。
気になるものは数知れずですが、それを絞り込むのに、頭を悩ませるのも、また楽しいですね。