ほんわり*ふぁ
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グリーフマネジメント講演会のお知らせ
下記、講演会のお知らせを頂き、興味深い内容なので、可能なら参加したいなっと思っております。

グリーフマネジメント講演会
ぺットロスと向き合うには
~ご家族やご自身を支えるために
ペットが安らかな最期を迎えるために
~安楽死という選択肢の中で・・

日時11月3日
講師:  Barbara L. Beach, LPC, NCC
場所 有明
参加費無料

詳細は、下記になります。
http://vmn-s.jp/2006-11_B.html

ちなみに、同じ講師が行う獣医師向けは、下記です。
http://vmn-s.jp/2006-11_1.html
by phacelia | 2006-10-29 13:05 | 犬 まじめに・・
*終了*マルチーズのいくらちゃんへの供血のお願い
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<最新>
いくらちゃんは、容態が急変しまして、24日天国に旅立ちました。
供血のご協力、お力添え、本当にありがとうございました。

*********************************************
(飼い主様より)
十日間の入院、いくらちゃんも、痛い思いもしましたけれど本当に頑張りました。
供血の輪の皆様にはご協力頂きありがとうございました。
心から感謝いたします。
*********************************************

★☆供血のお願い☆★

免疫性容血性貧血により緊急に輸血を必要としています。どうか、宜しくお願い致します。

犬の名前:いくらちゃん(マルチーズ 雌13歳)

入院先の病院:都内目黒区の病院です。

状   態:免疫性容血性貧血にかかり輸血を必要としています!今日二十日の状態は腎臓、肝臓それから血液の固まり-血栓-の状態は改善されており、なんとか自分でご飯も食べているそうです。しかし36が正常値の血液数値が9しかありません。ですから輸血をしていただくと、免疫を抑えるために必要な次の治療に進む事が可能になりますので、どうぞ、供血にご協力下さいますようお願いいたします。。
どうか、宣しくお願い致します。

供血の対象は、最低10kg程度以上の健康なワンちゃんです。
今回、対象犬が小型犬ですので、中型犬以上で供血が可能です!!
ご協力頂ける方は、クロスマッチテストが必要なため、病院に来て頂く必要があります。

どうか、多くの方が、お力になって頂けますよう、お願い致します。

お問い合わせの際は、
件名に、「いくらちゃんへの供血の件」とご明記の上、サイト上のメールフォームにてお知らせくださいませ。
どうか、宜しくお願い申し上げます。
by phacelia | 2006-10-22 09:02 | 犬 まじめに・・
ぼのとふぁー
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久しぶりに、我が家の犬達の登場です。

ふぁーは、すっかり、まったりお嬢様になって、「アタクシ」なんて、自分のことを言いそうな雰囲気です^^;
畳に障子にソファーにと、破壊していた仔犬の頃が嘘のようです。
いつも、ちょっとおすまししたお顔をして、飄々とした態度で、「これで宜しいの?」って感じでこなしています。
先日、老人ホームに慰問?につれて行ったのですが、相手に媚を売るでも愛想を振るうでもなく、でも、何をされても、「アタクシ、宜しくてよ。」っと言っていました。

そんなふぁーの仔犬時代のいたずらを、一気に引き受けているのが、ぼのたんです。
ソファーの破壊もふぁーから引継ぎ・・・。ブラやパンツ運びが大好きで。
密かに、窓下の木も齧っていますし、レースのカーテンも穴をあけています。(何故、密か、かというと、木を齧ったことはまだ主人に内緒にしています^^;)
おまけに、おしっこもいい加減で、しょっちゅう、微妙にトイレシーツから外してくれるし・・。

他の犬達と遊ぶのが大好きで、特に秋田犬の大和君との、死闘には、無我夢中です。
押さえ込まれて、はがいじめにされても、足をばたばたとさせ、もがいて逃げ出して、やめればいいのに、又、果敢に立ち向かって・・・。と、ものすごいプロレスになっています。

土を掘り返しては、そこでごろごろして、真っ黒になって遊んだり、時には、他所様のう●ちにまで、背中をごしごしして下さったり・・・・・。(>_<)

かと思うと、パニックになると、すぐに、おちっこジャーっが始まります。
どーしよーー。
怒られる!!
びっくり!!!
そんなときには、蛇口のゆるい、ぼのたんは、必ず、「ジャーーー」です。

でも、いっつも私にくっついていて、べったりの甘えん坊で、世話が掛かる子ほど可愛くて、目が離せなくて・・・。

そんなぼのと、ふぁーで、アジリティを楽しんでいます。
全然違う2頭なので、誘導もすっかり違うし、なかなか大変です。
覚え方や乗せ方や、切り上げ方や、そんなことが、よりそれぞれを見つめる時間にもなっていて、楽しみの時間です。
by phacelia | 2006-10-15 19:41 | いぬばかでれでれ
All Aboutでご紹介いただきました
AllAbout内の、
『ガイドおすすめINDEX』
「病気を知る・健康を考える」
http://allabout.co.jp/pet/dog/subject/msubsub_subdisease.htm
のコーナーで、
■がんばれ!!ガンになったWanNyanたち■
をご紹介下さいました。

素人のマイペースサイトで、ご紹介いただけるなんて、申し訳ない位です。

がんという病気は、知識や情報だけでは十分な対応ができないし、色んな情報が錯綜していて混乱させられてしまうし、そんな中、飼い主同士の輪が拡がって、少しでも、お互いの情報交換になれたらっと願って立ち上げたサイトなので、AllAboutさんが、拾い上げて下さったことが本当にありがたいですし、何だか、少しの意味を認められたようで、うれしい気持ちでおります。

サイトも少しずつ整理を始めました。
パソコン技術もど素人で、おまけにセンスもないので、なかなか思うようにもならないですが、少しずつ、頑張って継続していけたらと思います。
皆様、このブログ共々、見守って下さいますよう、宜しくお願いしまーす。
by phacelia | 2006-10-15 19:08 | 犬 まじめに・・
ペースメーカー
米国の獣医療の話題で、犬へのペースメーカーのことを聞いたことはありましたけれど、日本でも行われていて、猫にもしているんですね。
犬や猫用のペースメーカーがあるのではなくて、ヒトと同じものを埋め込むのだそうです。
新品だと、大変に高額なので、海外では、ヒトが使ったペースメーカーの中古品や、研究用のペースメーカーを使用しているのだそうです。

脱線してしまいますが、世界で最初にペースメーカーを体内に入れた方は、歯医者さんで、その埋め込み手術を行ったのは、獣医師なのだそうです。
どういういきさつで、獣医師が手術をすることになったのでしょうか。。。

私の掛かりつけの動物病院では、CT設備が導入されました。
テレビで、海外の動物病院の紹介でMRIやCTでの検査の様子を見て、「ひょえ~」っと思ったのは、ついこの前なのに、今では大学病院だけでなくて、一般の動物病院でも検査ができる病院があるのですものね。

心臓発作の犬や猫さんが、ペースメーカーの埋め込みをするのも、一般的になって、長生きできるようになるのでしょうか。。
私には、ただただ、「ひょえ~」っという感じです。^^;
by phacelia | 2006-10-15 18:46 | 犬 まじめに・・
老齢犬介護
インターズー発行のCLINICNOTEの10月号の特集は、「老齢の犬を診る」です。
老齢の犬にどうしてもリスクのある心臓疾患僧帽弁不全症、褥創(床ずれ)、痴呆、介護グッズなどが紹介されていました。

私は、褥創(床ずれ)管理がとても勉強になりました。
寝たきりになってしまった時はもちろんですが、不自由になったり、動きがなくなってきたとき、比較的早くから、気をつけないと、床ずれになってしまいます。
知人や実家の犬を見ていて、なってしまうと、すぐに大きくなって、管理が本当に大変そうに思いました。

最近、傷の管理そのものの常識がすごく変わっていて、私が小さい頃から普通にしていたことが、間違っていたっといわれています。
やたらと消毒したり、乾かしたりガーゼを当てたりは違うのだそうですね。

床ずれも同じなのだそうです。
消毒したりしてはいけないそうです。又、褥創用のドーナツ型のパッドなども売っていて、私は用意していたのですが、あれは、使うとあまり良くないのだそうです。^^;
骨ばったところに、クッション材をあてて保護してあげたり、っと思っていたのですが、それも大間違いなのだそうです。^^;

そのような行為は返って圧力を与えてしまい悪化させてしまうので、その部分に負担が掛からないように、全体の面での除圧を考えてあげることが大切なのだそうです。

体位変換も、何度もしてあげていたのですが、それも、考え方が変わってきているのだそうです。
高機能のエアマットなどの、マットによって除圧が可能になっていること。無理にしかも頻回に体位を変えさせられることは、大きなストレスがかかること、体位変換によって新たな褥創を作る危険もある・・・そうです。

まずは、エアマット、低反発マットなど、マットに工夫をしてあげて、清潔に管理してあげることが、大切なのですね。

褥創の管理では、サランラップや穴あきポリ袋と、フラットな紙おむつを使ったドレッシング材が紹介されていました。

私自身のたくさんの誤解を気づくことができて、いざというときに、間違ったことをしないようにっと、大変勉強になりました。

この雑誌は、私達飼い主にも役立つ情報が多いので、もし関心のある方は、読んでみられては如何でしょうか。
by phacelia | 2006-10-11 22:40 | 犬 まじめに・・
優しい獣医師
SPボランティア
日本獣医生命科学大学では、学生向けに、「大学では学べない獣医学」というセミナーを、開催していて、第2回は、ペットロスについて、講演や一般の飼い主を交えた医療面接ロールプレイなどが行われたそうです。

獣医師って、私達にとっては、その技術や知識などは、素人にはきちんとわかりきれない部分もあって、信頼できる獣医師の、「信頼」には、お人柄を重視する部分が大きいように思います。
病気になった時、そして、最期を迎えるとき、支えてくださる先生に診て頂きたいと思いますもの・・・。
でも、きっと、飼い主とのコミュニケーションや信頼を得ることって、獣医学の知識より、難しくて大変な部分があるのではないでしょうか。
どんなお仕事も、人との関わりが、一番大変ですものね。
それが、ペットの命というものを介しているのですから、より一層のことと思います。

このような勉強会に熱心な大学は、きっと素敵な獣医師を育てられるのでしょうね。
米国のある大学では、学生ボランティアとして、ペットロスの御家族のためのホットラインを開設しているそうです。
学生は、早くから、ペットをなくした御家族とのお話の機会を持つことで、ペットを失った悲しみ、御家族の気持ちに触れ、より深く理解することができるようになるし、獣医師になった時の対応も覚えていく機会になるのだそうです。
ペットロスの御家族も、お気持ちを伝える場をもつことができます。
シェルターでのボランティア活動や、地域猫の避妊去勢の手伝いなど、学生は早くから地域に密着した活動を積極的にされているように思いました。

飼い主、地域・・・人に触れ合うことで、きっと優しい獣医師に育たれることでしょう。
「大学では学べない獣医学」素敵なネーミングだなっと思いました。
by phacelia | 2006-10-11 21:56 | 犬 まじめに・・
電気ショック首輪を自分の首にチャレンジ!
犬の行動を、電気ショックの首輪を使って、制御する方法があります。
      ・・・・・・・・・・・
この電気ショック首輪を、実際に、犬と同じように、ご自分の首に装着し、試した若者がおります。
http://www.break.com/index/dogcollar44.html

あっぱれ、です。
最初見たとき、手を叩いて、「あんたは偉い!!」と賞賛してしまいました。
2度目は、感動も笑えもしませんでしたけど・・・。

首にはショック時の、赤いアザがくっきりとありました。

心臓などに疾患があったりしたら、この方、危なかったのではないでしょうか。

自分の犬に食べさせたり、装着したりするものなら、まず、それが安全なものか、自分で確かめて欲しいし、自分が嫌なものやためらうものは、ご自身の愛犬にも使わないで欲しい。。。。

・・・・そう強く思いますが、この首輪は、試すには、危険な匂いがプンプンします。
危険な匂いは、犬に装着しても同じです。

吠え防止のショック首輪で、パニックやショックを起こして、死亡した犬がいると聞いたことがあります。

「ショックが来る」と予測している人間ですら、これだけの刺激なのですから、理解できない犬にとって、どれだけ、ショックが大きく、パニックを引き起こすか、容易に想像ができるように思いました。

この動画、貴重ですよね。

同じことを教えるのにも、マイナス要因で教えようとすることも、プラス要因で教えようとすることもできます。
道具に頼り、早く、簡単にっと、まず考えることも、時間や努力を厭わないで、相手に優しい方法で教えることもできます。

犬のトレーニングは、人次第ですものね。
by phacelia | 2006-10-01 10:46 | 犬 まじめに・・
がんの治療
先日、日本臨床獣医学フォーラムを聴講してきました。
がん治療についても、幾つかのお話を聞いてまいりました。難しかったけれども、有意義な時間でした。
抗がん剤も、設備も、様々な面で、がん治療は日毎に変化しています。
日本の獣医療も、がん治療に対応するための、専門医制度を作り初めていますし、大学での育成にも、力をいれるようになってきました。

友人知人にも、まだ確率されていない、新しい治療方法に、望みを託されチャレンジしている飼い主の方も、たくさんいます。

リンパ腫も、完治が現実になるべく、自家骨髄移植によるリンパ腫治療などの取り組みも始まっています。
がんワクチンなどの免疫療法を進めている先生もいらっしゃいます。

骨髄移植、免疫療法、放射線治療・・・・。
犬も猫も、人のがん治療と、変わらない治療が受けられる時代は、すぐ目の前にきています。

そんな中で、私は、
「骨髄移植なんて、いったい幾らかかるのだろう・・・。」
「ものすごく高額な免疫療法を継続するのは、とても我が家ではできないのでは」
なんて、ついつい、足元を見て、ため息をついてしまいます。

我が家は、くま子、くっくと癌になって亡くなるまでの間に、すっかり癌貧乏になってしまいました。
今、もしまた他の子が、癌になってしまったとしたら、くま子やくっくと同じようには、とてもできないと思います。

ペットを飼うということは、お金がある程度かかってしまうことは、納得もしていましたけれど、今までは、お金持ちでなくても、それなりに幸せにしてあげられるのではっなんて考えていましたが、でも、癌になったりすると、やっぱり、お金持ちじゃないとだめなのかなーっなんて、ふと思ってしまいました。

最新治療が進む中、「●●すれば助かるのに、我が家の家計ではしてあげられない」なんて、経済面を理由に、治療を選択する必要が出てくるのかな。。っなんて思うと、新しい治療がどんどんできることはうれしくもあり、辛いなっとも思ってしまいました。
by phacelia | 2006-10-01 04:55 | 犬 病気のこと
マイクロチップと癌
週刊V-magazineにて、マイクロチップの埋没部位の悪性間葉系腫瘍の発生が報告されていました。

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■犬のマイクロチップ埋没部位における注射後肉腫の典型的な特徴を持つ線維肉腫:組織および免疫組織化学研究
Fibrosarcoma with typical features of postinjection sarcoma at site of microchip implant in a dog: histologic and immunohistochemical study
Vet Pathol. July 2006;43(4):545-8.
M Vascellari, E Melchiotti, F Mutinelli

9歳オスのフレンチブルドックのマイクロチップ埋没部位に位置する皮下マスを検査した。マスの細胞診は、悪性間葉系腫瘍を示唆するものだった。組織学的にそのマスは、多病巣壊死と末梢リンパ凝集を伴う高グレード浸潤性線維肉腫と確認された。免疫組織化学検査で、ビメンチン、平滑筋アクチン(SMA)、CD3、CD79アルファ、CD18を調査した。全ての腫瘍細胞はビメンチン陽性だった。病変末梢の散見細胞も筋線維芽細胞表現型を強調するSMA陽性だった。リンパ球はCD18、CD3に陽性だった。オーリントリカルボン酸法によりアルミニウム沈着は検出されなかった。猫の注射後肉腫に形態学的に類似する線維肉腫の診断がなされた。注射部位の線維肉腫はイヌやフェレットで報告されている。さらに犬と実験げっ歯類で、マイクロチップ埋没部位に腫瘍の成長が述べられている。(Sato訳)


************** ここまで ******************

猫のワクチン接種部位の線維肉腫(間葉系腫瘍)の発生は、以前から話題になっています。
このリスクは、犬にもゼロではないようです。

この腫瘍の厄介なことは、悪性度が大変に高く、早期発見治療しても、再発率が高く、長期生存が難しいがんであることです。
このリスクを少しでも低くするために、米国ではワクチネーションの再考を行い、毎年の接種奨励から3年に1度に期間を延ばしたり、がんが発生した時、断脚によってマージンの確保を取ったり、ワクチンの種別の原因を特定できるようにするため、接種部位の変更などを、薦めています。

ワクチネーションは、伝染病の危険から守るために、やむをえない部分があり、リスクとメリットのかねあいによっての、判断が必要になります。
でも、マイクロチップでの、悪性腫瘍の発生は、より、微妙な問題のように思いました。
「迷子になった時の識別」が目的であるならば、マイクロチップ以外にも手段がないわけではないからです。
又、埋没位置を変える・・ということも、リーダーでの識別を複雑にしてしまうことでしょう。。。

マイクロチップによる、悪性腫瘍の発生確率が、どの程度なのか、わからないのですが、例え、僅かな確率であったとしても、そのリスクを、私は、「仕方ない」と受け入れることはできないです。
by phacelia | 2006-10-01 03:52 | 犬 病気のこと