ほんわり*ふぁ
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何故、猫を外に自由にするのか
最近、農薬によって、鳩やすずめが大量に死んでいたりして、何だかぶっそうですね。
外猫達が、その鳥を食べて、害が起きたりはしていないのでしょうか。

犬達も、散歩中、気を付けないとですね。
除草剤などで、具合の悪くなる子も、最近良く聞くようになりました。

鳥インフルエンザで、感染死の猫が発見されたドイツでは、外に出すことを禁じたり、オーストラリアでも、鳥インフルエンザへの感染猫が発見されていますね。

もしもし、日本で、鳥インフルエンザの感染が猫に拡がったら、どうなるのでしょう。
外飼いが禁じられるのでしょうか。。
でも、たくさんの、半ノラさんや野良猫達は、どうなるのでしょう。
大量捕獲・処分なんてことになってしまうのでしょうか。。

ツシマヤマネコなどの、野生の山猫への猫エイズ感染も問題になっています。

今、外猫達の、3頭に1頭の割合で、エイズに感染しているとも言われています。
こんなに高い確率で、エイズに感染するリスクがあって、エイズになったら、治せる病気ではないのに、それでも、外に自由に出す方がいらっしゃるのは、どうしてなのでしょうか。
ご自身の猫が感染することの怖さは、現実的でないのでしょうか。
エイズは、感染力の高い病気ではないので、喧嘩や性行為がなければ、感染しないのです。
ヒトの手で管理してあげれば、こんなにたくさんの子がエイズに感染しなくて済むはずなのに・・。

猫のリンパ腫のお話もたくさん聞きます。

私がお聞きしたケースは、その多くが、野良猫が子猫を産んで、かわいそうになり、保護して下さった方達です。

ノラの厳しい環境の中で、白血病に罹患していた猫たち。
この子達は、リンパ腫になる確率も、ぐーーんと高くなります。
FeLV、FIVは、猫のリンパ腫に関与します。
そして、リンパ腫の発生も早めます。
FeLV陰性の猫では平均発生年齢が7才なのに、FeLV陽性の猫では3才です。
予後にも、大きく関連してしまいます。
ステージI、IIの場合でも、陰性の子の生存中央値が17.5ヶ月なのに、FeLV陽性の子は、わずか4ヶ月です。
まだ、2才、3才でがんになり、懸命に治療しても数ヶ月で死んでしまう子達。

この子は、そういう運命の元に産まれたわけではないのです。
捨てたり、安易に飼ったりする方がいなければ、防げたのです。
懸命に治療しつつ、涙する飼い主さんも、ぐんと減らせるのです。。

猫や犬を捨てる方の多くは、保護して涙しながら治療される方のことを期待しているのだろうか。
公園や動物病院やペットショップの前に捨てられる方は、「ここなら、なんとかしてもらえる」と思うからでしょうか。
心ない方の行為が、犬猫に負担をかけ、命を奪ったり、心ある方の悲しみを作るのは、なんともやりきれないです。。。

杉並区や北九州市などでは、野良猫に餌をやることに、罰則を含む条例を作る方向です。
捨てられた猫たちは、暮らしにくい社会になりますね。
悪いのは、捨てられて、お腹をすかせている猫たちではないのに、しわ寄せが行くのは、猫たちなのでしょうか。。
by phacelia | 2006-04-28 04:10 | ねこ まじめに・・
血統書での、股関節評価
皆様、ご存知のことと思いますが、JKCでは4月から血統証明書に、股関節の評価結果を記載しています。
これは、JAHADとJKCが協力して行っている取り組みです。

どんな風に記載されているかというと、

JH08/12C024

のように書かれていて、
J・・・JAHADでの評価
H・・・股関節の評価
08・・右股関節の評価ポイント
12・・左股関節の評価ポイント
C・・FCIの規定による5段階評価
024・・・・評価のためのレントゲン検査を行った月齢

JAHAD評価ポイント0~4・・・・・FCI規定評価 A(股関節形成不全の兆候なし)
             5~11・・・          B(ほぼ正常な股関節)
             12~15・・・         C(軽度の股関節形成不全症)
             16~20・・・・        D(中度の股関節形成不全症)
             21~45・・・・        E(重度の股関節形成不全症)

JKCのサイト上でも、詳しく紹介されています。

股関節評価結果の血統証明書への記載について 
股関節形成不全症を減少させるために 
股関節の評価とは 
血統証明書への記載までの流れ
股関節評価の基準と本会血統証明書への表記

『犬の遺伝性疾患に関するアンケート』結果について
という興味深いアンケートの結果もあります。

愛犬の繁殖を考えたことがありますか?という質問には、
ない52.2%
ある30.8%
すでに経験あり16.0%
無回答 1.0%

約半数の方が、繁殖をしている・したいと思っているのですね。

繁殖するしないに関わらず、遺伝性疾患の検査を積極的に受けようと考えられる方は約9割いらっしゃいました。
又、「今後、あなたが新しく犬を迎える場合は、遺伝性疾患の検査をした犬を用いて繁殖しているブリーダーやペットショップの犬を迎えたいですか?」
という質問にも、91.8%が「はい」と答えています。

でも、不思議なのが、6.4%が「いいえ」と答えていることです。
病気に対しての、理解の程度に個人差があるのは、理解できるのです。
でも、自分が検査をする・しないの質問ではなく、病気のないように検査をした親犬からの子供が欲しいと、思わない人がいるのでしょうか??
どうしてなのでしょう。。不思議でした。。
by phacelia | 2006-04-28 01:38 | 犬 まじめに・・
断尾・断耳犬種
これは、私のメモ書きです。
断尾・断耳について、何回かブログに書かせて頂きました。
JPC(日本愛玩動物協会発行誌) 2005.5 No.183に、断尾・断耳犬種一覧がありましたので、勉強のため、こちらに記したいと思います。
(社)ジャパンケンネル・クラブ発行の「全犬種標準書第10版」を参考にしてあるそうですが、コーギーは含まれていませんし、全部ではないように思います。

「尾はうしろの眼」だと書かれていたことが、印象に残りました。
断耳・断尾に対し、動物愛護から反対の動きが大きくなっているヨーロッパ。
でも、当たり前のことですが、そういった犬種の原産であり、断耳・断尾が始められたのもヨーロッパなんですよね。
ヒトは、過ちを犯すけれど、過ちに気づけば修正することもできるはず。
そして、いつもとばっちりを受ける犬達は、気の毒ですね。。

・オーストラリアン・シェパード(米) 断尾
・ブービエ・デ・フランダース(仏)断耳・断尾
・ブリアード(仏) 断耳
・オールド・イングリッシュ・シープドッグ(英)断尾
・ポーリッシュ・ローランド・シープドッグ(ポーランド)断尾
・ピレニアンシープドッグ(仏)断耳・断尾
・ボクサー(独)断耳・断尾
・ドーベルマン(独)断耳・断尾
・ドゴ・アルヘンティーノ(アルゼンチン)断耳
・ジャイアント・シュナウザー(独)断耳・断尾
・グレート・デン(独・デンマーク)断耳
・ミニチュア・ピンシャー(独)断耳・断尾
・ナポリタン・マスチフ(伊)断耳・断尾
・ロットワイラー(独)断尾
・スタンダード・シュナウザー(独)断耳・断尾
・ミニチュア・シュナウザー(独)断耳・断尾
・エアデールテリア(英)断尾
・アメリカン・ステタッフォードシャー・テリア(米)断耳
・オーストラリアン・シルキー・テリア(豪)断尾
・オーストラリアン・テリア(豪)断尾
・ジャーマン・ハンティング・テリア(独)断尾
・アイリッシュ・テリア(アイルランド)断尾
・アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリア(アイルランド)断尾
・ジャックラッセル・テリア(英)断尾
・日本テリア(日)断尾
・レークランド・テリア(英)断尾
・ノーフォーク・テリア(英)断尾
・ノーリッチ・テリア(英)断尾
・パーソン・ラッセル・テリア(英)断尾
・シーリハム・テリア(英)断尾
・スムース・フォックス・テリア(英)断尾
・ウェルシュ・テリア(英)断尾
・ワイヤー・フォックス・テリア(英)断尾
・ヨークシャー・テリア(英)断尾
・ジャーマン・ワイヤーヘアード・ポインター(独)断尾
・ジャーマン・ショートヘアード・ポインター(独)断尾
・ワイマラナー(独)断尾
・ショートヘアード・ハンガリアン・ビズラ(ハンガリー)断尾
・アメリカン・コッカ・スパニエル(米)断尾
・イングリッシュ・コッカ・スパニエル(英)断尾
・イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル(英)断尾
・フィールド・スパニエル(英)断尾
・ウエルッシュ・スプリンガー・スパニエル(英)断尾
・ボストン・テリア(米)断尾
・ブリッセル・グリフォン(ベルギー)断耳・断尾
・プチ・ブラバンソン(ベルギー)断尾
・キング・チャールズ・スパニエル(英)断尾
・プードル各種(仏・中欧)断尾
by phacelia | 2006-04-28 01:05 | 犬 まじめに・・
□■太郎君への供血のお願いです!!■□
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柴犬の太郎君から、緊急の、供血のお願いです!!!

犬の名前:太郎君12歳(柴犬)
入院先の病院:愛知県刈谷市内の病院です。

状   態:セリトリ細胞腫の手術を2週間前に行いましたが、貧血がひどくて輸血をしないと危ない状態です。
セリトリ細胞腫の手術を2週間前(4/10)に行い、その前に4/7に輸血を1回、4/24に1回、計2回輸血をしています。
今、尚、極度の貧血状態のため(赤血球数だけでも通常の1/5 一桁だい)(他、白血球、血小板等も全て少ない)自分の骨髄で血をつくるまでは輸血が必要です。
セリトリ細胞腫の手術時に骨髄検査もしてもらいましたが、骨髄細胞かなり少ないが、全く無い状態ではないといわれました。
回復するまでには今後、何回か輸血が必要と考えられます。
1・1AB型の血液を探しています。
供血のご協力をよろしくお願いします。

供血の対象は、20kg以上の健康なワンちゃん です。
どうか、多くの方が、お力になって頂けますよう、お願い致します。

ご協力頂ける方は、クロスマッチテストが必要なため、緊急に病院に来て頂く必要があります。

お問い合わせの際は、
件名に、「太郎君への供血の件」とご明記の上、サイト上のメールフォームにてお知らせくださいませ。
どうか、宜しくお願い申し上げます。
by phacelia | 2006-04-25 11:38 | 犬 病気のこと
すいらんでのイベントのお知らせ
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5月の連休に、すいらんで、イベントがあるそうです。
そのイベントで、一日しつけ教室を開催させて頂くことになりました。

日 時:2006年5月4日(木) & 5日(金)
     11:00~12:00、13:00~14:00、14:10~15:10
料 金:1,500円(当日)
☆ お申し込みは、すいらん窓口まで。予約を受け付けています。
☆ 雨天中止

お時間がありましたら、遊びにきて下さいね。
お会いできたら、うれしいです。(^o^)丿
by phacelia | 2006-04-19 12:16 | 犬 行動・しつけ
春のカーテン


玄関前の小さなフェンスが、クレマチス・モンタナの花で埋まりました。
柔らかなピンクの小花が、たくさん重なって、香りの良い、カーテンになりました。

梅が咲いて、桜が風景をピンクに染めて、モンタナが咲いて、次はバラ達が、庭中をピンクにすることでしょう。。
たんぽぽの黄色も大好きだし、オオイヌノフグリの空色も愛らしいけれど、やっぱり、ピンクが拡がると、春がきたんだーってわくわくします。。
私の中で、春は、ピンクなんですね。。。
by phacelia | 2006-04-18 11:54 | 花・ガーデニング
はかないですね
くっくが亡くなって、もう、1ヶ月が過ぎてしまいました。。
サンクも、ふぁーも、くっくも、黒い犬だからでしょうか。いまだに、他の子のことを、「あれ?」っと一瞬思ってしまいます。
いつも、くっくが寝ていたところに、サンクが寝ていると、どきんっとします。
夜、ふぁーちゃんの動きに、くっくが重なります。
そんなときは、切なくて、涙が止まらなくなります。
なんて、くっくは可愛い子だったんだろう。なんてくっくは大事な子だったんだろう。私の中で、くっくが、どんどん大きくなってしまいます。

フラボーちゃんのお母様から、「あんまりに美しくて、安らかに寝ているので、眺めつつ、絵を書いてしまいました。」とメールを頂きました。
会ったことのないフラボーちゃん。
でも、つやつやして柔らかな毛の感覚が、美しい姿が、ちっちゃな口が、愛らしい足が、浮かんで来ました。

くっくも、くま子も13歳でしたけれど、なんて綺麗なんだろうっと思いました。
けづやもよくて、飾り毛は、きらきらしていて、ほどよくお肉ののった太ももは健康そうで、若々しいその体は、名前を呼ぶと、むくって体を起こして、いたずらっこの目で、私を見つめてくれそうでした。
燃えてしまったその残った骨ですら、綺麗だなーって思いましたもの。。

まして、まだ8ヶ月のフラボーちゃんは、さずかったばかりの、透き通るようなきらきらの美しさだったことでしょう。
きっと、心臓も胃も、何も疲れも汚れもなくて、つるんつるんの綺麗なままだったでしょう。

電車が、車輪のたった一つのネジが、金属疲労を起こしただけで、脱線してしまうように、命も、ほんの少しのちっちゃなところが、少しだけ悪かっただけで、死んじゃうのでしょうね。
他は、みんな、綺麗なまんまなのにね。
はかないですね。。。

フラボーちゃんを見つめる優しい目が、フラボーちゃんを描く、柔らかな筆遣いが、すぐそばで感じられて、もう1枚の、大きな崇高な絵がそこにあるように思いました。
by phacelia | 2006-04-17 11:30 | 犬 まじめに・・
猫さんへの供血のご協力ありがとうございました
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昨日、深夜、フラボーちゃんは急変して、天国に旅立たれたとのご連絡を頂きました。
ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。

下記、飼い主様から頂いた、メッセージです。

ありがとうございます。皆様のお気持ち本当にうれしく深く感謝致します。
ですが残念ながら、昨晩、息を引き取りました。免疫抑制の注射などで一時、好転の兆しが見えたかのように思われた矢先でした。医師も判断を誤るほどの激症型だったようです。呼吸停止でも心臓はずっと止まらず、まだ生きたいといっているみたいでした。あまりに短い一生でしたが、甘えんぼうのかわいい子で思い出をたくさん残してくれたので辛いです。
皆様のような心優しいかたがたの存在も、あの子のおかげで知りました。これからも困っている方々の支えとなってご活躍なされますように。大変心強く励まされましたこと、感謝もうしあげます。




猫の名前:フラボーちゃん(ノルウェージャン 生後8ヶ月
入院先の病院:東京都江東区内の病院です。

状   態:赤血球の作られる量が極端に減って、貧血が進み黄疸が出ています。
普通の三分の一しか血液がないそうです。
入院してから五匹の猫さんと適合検査させていただきましたが、いずれも合いませんでした。
輸血を必要としているのは足らない血液を補うためというよりも、輸血によって骨髄に刺激をあたえ、赤血球を造り出すことを思い出させる目的だそうです。
ですから何度も多くの血液を必要とするわけじゃありません。
供血のご協力をよろしくお願いします。

供血の対象は、4kg程度以上の健康な猫ちゃんです。
ご協力頂ける方は、クロスマッチテストが必要なため、緊急に病院に来て頂く必要があります。

どうか、多くの方が、お力になって頂けますよう、お願い致します。

お問い合わせの際は、
件名に、「フラボーちゃんへの供血の件」とご明記の上、サイト上のメールフォームにてお知らせくださいませ。
どうか、宜しくお願い申し上げます
by phacelia | 2006-04-14 12:59 | ねこ まじめに・・