チョビは、おかげさまで、手でこすったり、柱にこすり付けたりなどの様子もないので、エリザベスカラーなしです。
さて、ガンには、ストレスなどによる免疫能の異常が、大きな影響があると思います。
そのことを考えると、ちょびの今回のことは、私がいけなかったと思い、とても胸が痛みます。
くま子が亡くなってから、くま子を家の中心から動かすことができませんでした。
なくなった直後は、本当にたくさんのお花を頂きましたが、その後も、今日まで、一日もお花を切らさずに飾り、食べ物もおいてありました。
猫さんは、食べ物を食べてしまうし、お花も食べてしまうし、花瓶を倒したりしたら、大変なこと
になります。
それで、くま子が亡くなってからは、くま子をリビングの真ん中に置くことで、猫たちは、二階の寝室にいてもらっていたのです。
猫は、他の動物と比較しても、ストレスに弱いといわれています。
甘えん坊達なので、時々しか顔を出してくれないのは、とっても寂しかったとも思います。
生きている子と死んだ子、大事にしなくてはいけないのは、今、生きている子です。
ずっと引きずって、お花や食べ物を絶やさないでおけるご家庭もあるでしょうが、我が家は、それができる家ではないのです。
私は、くま子のこと、私の心の中・・・・をいまのままではいけないっと思いました。
ちょび、ごめんね。