ほんわり*ふぁ
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くっくとサンク、大学病院へ
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くっくとサンクを、そしてお供にふぁーも一緒に麻布大学へ連れていきました。
朝、千葉は大きな地震があったそうですが、私達は、車の中にいて気づきませんでした。
高速道路の案内を見て知りました。
くま子、地震怖かったかなー・・・・。

大学にて、診察の前に、状態や経過を聞かれました。
サンクは、その後、診察のために連れて行かれました。

でも、くっくは、多飲・多尿、そして希釈尿に関して、内分泌系疾患の検査を受けていること、定期的に、血液検査、エコー、レントゲン、そしてCTなどの検査を受けていて、膀胱の異常などはないことから、それ以上の検査をするためには、入院しての検査になってしまうこと。入院して検査をしたとしても、原因が追求できるとは限らないこと。尿崩症だったとしても、その治療は、飼い主が頻尿で困らないようにコントロールするためだけで、犬のために特別効果のある治療ではないこと・・・・・そして、希釈尿がすぐに命に左右することも、繊維肉腫というガンを抱えているくっくにとって、尿のトラブルが直接の死因になったりすることも、可能性的に低いと思われること・・・・・・・などから、検査・診察は、ナシになりました。

サンクは、2時間以上たって、検査から戻ってきました。何をされたのかは知りませんが、サンク曰く、「大変だったの。とんでもないことをされたの。」と、必死に訴えておりました。
その後、暫くして、診察室に呼ばれました。

膀胱を膨らませていきながらの造影写真を見せていただきながら、お話があり、結果的に、「心配なし」とのことでした。

くっくは、「一言で言うと、病気というより、歳のセイと考えてください」とのこと。定期的に主治医の元で検査をうけて下さいとのことでした。

なんだか、気が抜けたような結果でしたけれど、もしもしどちらかが、何かあったりしたら、どうしていいのかわからなかったので、よかったーーっと思いました。

その後、時間的に厳しかったのですが、何とか7時ぎりぎりに、くま子の所へ行きました。(つづく)
by phacelia | 2005-04-11 23:38 | 犬 病気のこと